機能特長
立体設計アルゴフォルムカット

インナーウェアの着心地を科学的に考える。

インナーウェアの着心地を科学的に考える。 これまでインナーウェアの着心地は、大きな関心を集めるものではありませんでしたが、近年ではインナーウェアとストレスとの因果関係が明らかになるなどし、その「着心地」への注目は大きくなってきています。
一方で、着心地とは体への心因的な作用なので、目に見えるものではありません。そこでYGは、人間工学という考え方をインナーウェアづくりに適用してみました。
人間工学の視点でインナーウェアの着心地を考えてみると、その設計に様々な改善テーマが浮かび上がってきました。
人間は元来、肌に刺激を感じたり、どこかを部分的に締め付けられていたり、身体の動きを妨げられたりすると、ストレスが蓄積してゆきます。このストレスの原因を取り除くことが着心地づくりの「解」だと言えます。

着心地の開発テーマ

  • 肌あたりに刺激がない「やわらかな触感」
  • 着圧が均一で締め付けない「程よいフィット感」
  • ワイシャツの中でモタつきやゴワつきのない「身体の動きを妨げない設計」

上記の着心地開発テーマの実現のために、素材レベルではコットンの紡績にもこだわりの手法を採用しました。 そしてもっとも注力したのが、程よいフィット感と体の動きを妨げないための立体デザインです。
コンピューター上の人体モデルで着圧の度合いをシミュレーションし、それらが均一になるカッティングラインを突きつめて行きます。そして見つけたカッティングラインを型紙に起こして試作をつくり着用テストや洗濯によるラインの変化を分析する。そんな工程を100回以上に渡り繰り返しました。
そしてたどり着いたのが、身体全体で均一になった着圧。そして、体の稼働で特に影響を受ける「肩」と「脇ぐり」においてもゴワつきのない理想のカッティングなのです。
YGは、これを人間工学(=アルゴノミクス)にちなんで「アルゴフォルムカット」と名付けました。

コラム.1 人間工学って何?
人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるように物や環境を設計し、実際のデザインに活かそうというものです。
コラム.2 体型に寄り添うラインをつくる
立体裁断ってご存知ですか?
日本では紙の上で寸法に基づいて製図される平面裁断が普及しています。主に男性の洋服で多く活用されているのは、女性比べ男性は体型に凹凸が少なく平面的な構成だからです。
一方、女性はバストやウェストによって体型の凹凸が豊かです。このため婦人服では、ボディ(人台)に布を当てて、洋服のラインを型紙を作る立体裁断が多く用いられます。
平面裁断だと、寸法は合っているのに着心地が悪かったり、着用時のラインがきれいでないことがあります。
これに対して立体裁断では、紙の上では見つけにくいラインを見つけることができます。特に型紙でカーブになる部分、袖付けがなどでは体によりフィットするラインがつくり出せます。他にはドレープのあるデザインや微妙な丸み、フィットさせる服の場合やストレッチ素材などの特殊な生地の場合も立体裁断が向いています。

カラダを包み込む絶妙なフィット感。
立体設計アルゴフォルムカット

YGの着心地のコア、それが独自の立体設計「アルゴフォルムカット」です。最新の3Dシミュレーション技術を駆使し、カラダのラインに沿って着圧をほぼ均一化し、締め付け感の出やすい襟元や、脇、肩まわりのストレスを軽減しました。この「アルゴフォルムカット」が、ピタッともフワッともちがう、絶妙のフィット感を実現しています。

ボクサーのために開発した、
「アルゴフォルムカット」

最新の3Dシミュレーション技術を駆使して設計された「カットソーボクサー」は、
人間工学に基づいたアルゴフォルムカットで、締め付け感を軽減。
カラダのラインに沿って着圧が均一になるようにコントロールされた「カットソーボクサー」は、ストレスの少ない快適な着用感を得られます。
これまでボトムに偏っていた着圧を抑え、太ももまわりにストレスを感じない、こだわりの穿き心地を実現しました。

「立体設計アルゴフォルムカット」を採用している商品

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